北門半兵衛の歴史

HISTORY北門半兵衛の歴史

北門半兵衛の歴史は、京都の風土と文化とともに歩んできた物語です。
数百年の昔、妙心寺北門での商いから始まった物語は、昭和37年に松山閣として多くの人々に愛されるようになりました。その伝統は現代にまで受け継がれ、今なお私たちの中に息づいています。

天正時代

1600年代

北門半兵衛の歴史は、妙心寺北門での商いから始まりました。安土桃山時代より続く商いの中で、私たちはお客様の笑顔、感動、そして健康を第一に考え、日々の商売に取り組んできました。その歩みの中で、常に新しいことに挑戦する精神を大切にし、時代の変化に対応しながらも、伝統を守り続けてきたのです。

昭和37年

1962年

昭和37年、現在の御室仁和寺奥山に料理旅館松山閣が生まれました。この地は、京都にいながらまるで箱根の宿にいるかのような唯一無二のロケーションを誇ります。松山閣では、京都の四季を五感で楽しみながら、京野菜、旬の鮮魚、そして自家製の手作りのゆばや豆腐を使った京料理・本家生ゆば料理を提供しています。その味わいは、市内や日本全国のどの料理屋でも味わうことができない特別なものです。

平成9年

1997年

JR京都伊勢丹店の開業に合わせて出店。京都駅の玄関口に位置する抜群のロケーションと、地上11階から五山の送り火を一望できる眺めは、古都の風情を別角度から楽しむ贅沢なひとときを提供します。この非日常空間で味わうのは、本格的な京料理。自社の湯葉工房で職人が丹精を込めて作ったゆばや、四季折々の京の味覚をお手頃な価格で堪能していただけるお店として、多くのお客様に愛されています。

京都伊勢丹店の開業に合わせて出店

令和6年

2024年

北門半兵衛ブランドは、次なる百年を見据えた新たなステージへ進みブランドとしてスタートします。これからも愛され続ける京都の老舗料亭松山閣とともに発展していくことを目指しています。

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